おはようございます。七城輝彦です。
早速命名について色々調べました。
以下の本を参考にしています。
- 名前で人生は9割決まる
- しあわせ名前辞典
- 姓名判断
- ことだま50音「名前」占い
- 姓名判断大全
- いちばんやさしい姓名判断
うん、いっぱいある
姓名判断の基礎
すべての本を見て何となくルールは理解できたと思います
・姓名の画数で判断
・画数を5行(木→火→土→金→水)にして判断
・陰陽の配列で判断
・音の響きを5行(木→火→土→金→水)で判断
・ことだま(火→地→風→水→空)で判断
※本によってルールが違う
ちょっと多くない?
それよりもルールが違うってひどくないですか
姓名の画数で判断
姓名判断には5格ある 総格、天格、人格、地格、外格
総格とはすべての合計
天格とは姓の合計 1文字の場合は1を足す 例:原なら10+1で11
地格とは名の合計 天格と同じく1文字なら1を足す
人格とは姓の最後と名の最初の文字の合計
外格とは総格から人格を引いた数 天格あるいは地格が1文字なら1を足す 天格、地格共に1文字なら2になります
いずれの本も一番大事なのは総格
次いで人格、地格が同じくらい大事で
その次に外格で天格は先天的なものなのであまり気にしなくてよいそうです
画数を5行(木→火→土→金→水)にして判断
これは5格をそれぞれ1桁の数字を5行にします
1桁目が
1,2なら木
3,4なら火
5,6なら土
7,8なら金
9,0なら水
5行は木→火→土→金→水→木という順番で巡っていて隣同士もしくは同じなら相性が良く間が空くのは相性が悪いということです
これは天格と人格と地格を使います
人格から天格と地格を見て良いか悪いかを判断します
正直シロウトにはさっぱり分かりません
本を見て判断するしかないですね
陰陽の配列で判断
これは画数が奇数なら陽で偶数なら陰です。
姓の最後と名の最初が陰陽分かれていれば大体よさそうです
音の響きを5行(木→火→土→金→水)で判断
日本語にはア行からワ行までありそれぞれを5行に当てはめて占うものです
漢字の読み方は1文字1音ではないので頭の1音を使い5行に分けます
姓名が4文字なら4つの属性が出来て1文字目と2文字目、2文字目と3文字目、3文字目と4文字目を見て1文字目と3文字目や2文字目と4文字目は見ません
ふと疑問に思ったのですが例えば
幸恵と由紀恵は同じ発音ですが
幸恵なら土、土
由紀恵なら土、木、土
土→土は相性が良いけど土→木→土は相性が悪い
同じ発音なのにどうしてこうなった?
やはりシロウトでは付いていけません
ことだま(火→地→風→水→空)で判断
これは上記の音の響きに似ていますが全然違いました
5行のように木→火→土→金→水→木とループするわけではなく
縦軸と横軸があり、上に行くほど行動派、下に行くほど思考派で、右へ行くほど直感的、左へ行くほど論理的です。
右上が火、左上が風、右下が水、左下が地で、真ん中に空があります
5行のようにア行とかでは区別されてないので早見表を使い確定していく感じです
それで自分がどの属性なのか、火なら直感的に行動する、地なら論理的に思考するで空ならバランス型でしょうか
音の響きよりかは分かりやすいかな
本によってルールが違う
いやー、これには参りました
一番の肝とも言える画数が本によって違うんです
正確には正字体を使うのか新字体を使うのか
正字体とは旧字体の事で例えば沢は17画になります
つまり沢は澤でありしかも さんずい は4画なので17画です
新字体なら沢は7画、澤は16画なので本当に困りました
対策は正字体と新字体で画数が変わらない字を使うか変わっても吉数になるようにするくらい
有名な先生に名前を付けて貰っても別の先生に大凶と言われてしまう原因ではないでしょうか
他にも色々有りますが画数が違うことに比べれば些細なものです
気楽に名前を考えると言ったけど、いざ取り掛かると大変で本当に骨が折れました
自分がどのように名前を考えていったか次回よりまとめて行きます
まだまだ長い旅は続きそうです
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